―[貧困パンデミック]―
 新型コロナは多くの失業者を出すなど、“貧困パンデミック”とでも言うべき状況が生まれている。だが、社会から生活困窮者に向けられる視線は冷ややかだ。
 そこで、大阪市西成区のあいりん地区で、これまで1万人以上の生活困窮者の相談に乗り、主に生活困窮者支援や障害者支援を行うNPO法人生活支援機構ALLの代表理事を務める坂本慎治氏と、自身も貧困家庭出身で、貧困や機能不全家族の問題を専門とするジャーナリストの吉川ばんび氏による対談を実施。
「生活保護は恥なのか」「貧困は自己責任なのか」をテーマに、語り合ってもらった。