2021.06.09「ジェンダーレス」はしっくりこない
2018年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストへの出場を機に、“かわいすぎる男子高校生”として一躍注目を集めた井手上漠さん。 漠さんは、身体も戸籍も性別は男性だ。しかし、心は男性でもあり、女性でもある一方で、そのどちらでもないと自認している。

その為、彼を定義づけようと「ジェンダーレス○○」と様々なキャッキャチフレーズを付けて一言で括ろうとするが漠さん自身は、正直なところどのキャッチフレーズもしっくりきていないのだという。
「どのように感じるか、受け取るかは自由だと思うので、そのように表現してもらうこと自体はかまわないのですが、自分がジェンダーレスであるという認識はないですし、自分からジェンダーレスだと名乗ったこともありません」
続き https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83963


マイノリティもマジョリティも
お互いが平等でなければ
近年、ジェンダー平等が叫ばれるようになったことで以前よりも生きやすくなった人がいる一方で、本当の意味でのジェンダー平等から離れてしまうケースもあるのではないかと漠さんは危惧する。

「もしかしたら、『マイノリティの人を“理解してあげなければ”』というプレッシャーによって、理解する側の人が苦しんでいることだってあるのかもしれないと最近気づいたんです。ジェンダー平等とは、マイノリティもマジョリティもお互いが平等であることのはず。私が生きやすくなる代わりに、他の誰かが窮屈な思いをするような解決方法では意味がないと思うんです。



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