2019.12.14
存在自体が長く議論の的だった、香りをつける「獣脂説」は誤り
0630dd0c30


約3300年前の晩さん会。頭に円すい形の物体を載せた女性たちが描かれている。この円すいは古代エジプト美術によく登場するが、単なるシンボルか、実際に使われていたものかという議論を呼んできた。〔中略〕
 古代エジプトでは1000年以上にわたり、この円すいが広く描かれ続けたが、実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴にすぎないと考えるようになった。キリスト教美術の聖人や天使の図像に描かれた光背のようなものだ。
 12月10日付けで学術誌「Antiquity」で発表された最新の論文によれば、ある国際的な考古学チームがついにこの円すいを発見した。
続き https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/121200725/