2019年7月18日05時00分
 家にいるのがつらくてここに来たはずなのに――。東京都の児童相談所の一時保護所について第三者委員がまとめた意見書には、厳しい管理ルールにつらい思いをした子どもたちの嘆きが多く記された。

虐待から子守る一時保護所、指摘された人権侵害の実態
「刑務所みたいだった」児相で一時保護された女性語る
「一時保護所に行くぐらいなら死ぬ」
 一時保護所の処遇の問題を指摘する声は、入所した子どもたちからこれまでも上がっていた。

 親からの虐待で家出し、今年、都の一時保護所で数日過ごした少女(17)は「入所の時、下着まで脱ぐように言われ、裸にして調べられた。恥ずかしかった」と振り返る。小さな部屋から出ることを許されず、トイレに行くのにも職員に断らなければならなかったという。「一時保護所には二度と行きたくない」と話す。
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