佐藤純 2019年7月15日13時54分

 30年前の1989年7月22日、東京都新宿区の厚生省(当時)戸山研究庁舎建設現場で多数の人骨が見つかった。細菌戦を研究した旧陸軍の731部隊と関係が深い防疫研究室があった場所だが、関連は不明なままだ。真相解明を求める市民団体は発見30年に合わせ、展示会や関係施設跡をめぐるフィールドワークを開く。

 区が鑑定を頼んだ専門家は100体以上のアジア人の骨と推定。数十年~100年、土の中にあったと判断した。大人の男性が多く、生前に刺したり切ったりされた跡や、死後に銃弾を受けたと考えられる骨もあったという。
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