ヒロシ君の近頃のHS関係動画どれもまだ見てない。何をいったやら興味はあるが、ちょっとめんどくさい。
ただ、休職中か退職済みかという話は眉唾物。宗教法人は法的にサークルと同じようなものだから勝手にやめられるみたいなこと(大意)以前言っていたようだったけれど、全く違う。ヒロシは団体職員として、開祖家一族として高額な給与を得ていたわけで、これは労働等の対価と認めるのが法的な判断。過去に宗教行為を労働とみなすかという議論があったが、報酬を得ている場合は雇用関係が明白となり、判例もある。だから宗教法人に労働基準法が当てはまらないというのは法的に間違い。ケースバスケースとなる。ヒロシが辞めたいと言っていたとしても、教団側は合意の上で休職として話を進めたという話だった。もちろん個人の意思が尊重されるから退職するのは自由だが、教団も嘘を言っているつもりではなく、最終的な合意を示す事実を提示できなければモメル。