先日テレビの情報番組で見た『ゴッホ~最期の手紙~』という映画の簡単な紹介と、画家・古賀陽子さんのインタビュー。世界から集まった画家たち125人が、それぞれの担当で一こまずつ油絵を完成させて撮影する。そして動きのある部分だけ絵の具を削り、また書き加えては撮影するという大変な作業だった。それをつなげて映画として完成させた。

オーディションを受けた画家たちはゴッホの画風を徹底して訓練され身につけた。そのゴッホ風の油絵でストーリーが描かれるのだ。

古賀陽子さんの場合は、3ヶ月で580コマを仕上げた。それだけの数を描いても、アニメーションとなると 1分弱にしかならないという。苦労して描いても、そのシーンがカットされた画家もいるという。
今日ネットで検索してホームページを見た。


『ゴッホ~最期の手紙~』
 http://www.gogh-movie.jp/story.php

ゴッホ、最期の手紙


無気力な日々を過ごしていた青年アルマン・ルーラン(ダグラス・ブース)は、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーラン(クリス・オダウド)から1通の手紙を託される。それは、父の親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(ロベルト・グラチーク)が弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたもの。パリに住んでいるはずのテオを探し出して、手紙を届けてやってほしいという。

 アルルでは、自分の耳を切り落として精神病院へ送られた外国人の画家は評判がいいとは言えなかった。彼を知る警官によれば、ゴッホが病んでしまったのは、彼が画家たちの宿にしたいと願った“黄色い家”に友人のゴーギャンが来たことが原因だという。疎まれていた友人に対する父の思いにほだされるように、願いを聞き入れたアルマンはパリへと旅立つ。テオの消息をつかめないまま画材商のタンギー爺さん(ジョン・セッションズ)を訪ねると、そこで聞かされたのは意外な事実だった。兄フィンセントの死にうちひしがれたテオは、半年後その理由を自問しながら、後を追うように亡くなったというのだ。


62,450枚からなる動く油絵!画家・古賀陽子さんが語る『ゴッホ~最期の手紙~』制作の裏側
ポーランドのアトリエに3ヵ月篭り580枚描く「絵に対する情熱の強さがゴッホの絵の魅力」

ゴッホの死の真相を全編動く油絵で構成した映画『ゴッホ~最期の手紙~』が11月3日より公開。webDICEでは、日本人で唯一このプロジェクトに画家として参加した古賀陽子さんのインタビューを掲載する。
『ゴッホ~最期の手紙~』は、ダグラス・ブース、ヘレン・マックロリー、シアーシャ・ローナン、エイダン・ターナーといった俳優が演じた実写映像をもとに、125名の画家による62,450枚の油絵で構成されている。今回のインタビューでは、5,000人以上の応募のなかから50倍の倍率を乗り越え採用された経緯やアトリエでのエピソードを聞いた。