NHKで放送された「告白~満蒙開拓団の女たち~」先日これを見てショックを受けていた。
その黒川開拓団の被害女性を別に取材していた作家さんの記事が掲載された。

満州・黒川開拓団「乙女の碑」は訴える
平井 美帆 ノンフィクション作家
    
敗戦とともに崩壊した「満州国」では、地獄絵図としか表現しようのないほど、飢えと暴力、そして絶望が蔓延した。孤立無援の満洲開拓団は次々と、集団自決に追い込まれていった。

そのとき、ある開拓団の男たちは、ひとつの決断を下した。現地の暴民による襲撃、ソ連兵による強姦や略奪から集団を守り、食料を分け与えてもらう代わりに、ソ連軍将校らに結婚前の乙女たちを「性接待役」として差し出したのだ。

犠牲となった「彼女たち」は、日本への引き揚げ後もこの忌まわしい記憶をずっと胸の内にとどめていたが、70年が経ち、その重い口を開いた――。ノンフィクション作家・平井美帆氏の特別寄稿。


ひどい話だ。若い娘たちに性接待をさせていた日本人のある男は、戦後にはその被害女性に対してまた性的な侮辱をしていたというからおぞましい。そして思うのは、日本軍も侵略した国で女性を強姦して回っていた事実。哀れな女性たちを連れまわして慰安婦にしていた事実。男の性というものが本当にけがらわしく感じる。