「古参信者さんが、総裁先生に複数の愛人がいたという噂を信じてるみたいなんですが」というので捏造だと答えるアマミブログ
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- 幸福の科学(HS) 見物記
注目記事1位として、『アマミちゃんのお気楽にもほどがある日々』の
「今更ながら一部にまだ転がってるとある疑問について(追記あり)」
http://ameblo.jp/amamikyo77/entry-12143299613.html
というトピックがあった。
とある疑問って何なのだろうと読んでみたら、
大川総裁・教祖の愛人疑惑に関する話題だった
昨日、とある信者さんとお電話させていただいてたんですが、
そこで、ものすごく遠慮されながら、質問されました。
「うちの支部の女性部の古参信者さんが、総裁先生に複数の愛人がいたという噂を信じてるみたいなんですが、アマミさんはどう思いますか?」
まあ、単純に言って、
元職員のアンチが流している嘘・デマなのだと、アマミさんが説明している。
昔ファルコンと名乗る元職員が、「幸福の科学」教団内で女性職員と不倫していた。そしてその女性は、なんと大川教祖の愛人でもあったので、ダブル不倫だった。それで色々と事情を知っている・・・。
などというような投稿が以前ネット掲示板にあり、まとめサイトにも転載されていた。ファルコン氏は同じ信徒だった最初の妻を裏切って、不倫の末に離婚したらしい。自分はあれこれと熟読しないタイプなので詳しいことは知らない。
でも、そのような元職員の話なんて何にも証拠がないとアマミさんは言う。
「大川総裁を敵視して貶めたい人間、もしくは大川総裁に愛人がいた方が得をする人間、それは誰か? そう、週刊誌やアンチ、前夫人などですね。」
ということで、捏造だと結論づけているようだ。
記事が長いので読むのがしんどい。後日もし気になったとき用に、ざっと見て一部抜粋しておく。それでも長い。
◆ ◆ ◆
http://ameblo.jp/amamikyo77/entry-12143299613.html
・・・つまり、「大川隆法総裁に愛人がいたら、とっくにネタにしてるあの連中が、こんな極上のネタを放置してるわけがない(笑)徹底追及して証拠を揃えてるはず」なんですね。
なのになぜ、いつまでたっても証拠がでてこないんですか?
そもそも、その疑惑のタネとなってるのは
『長年総裁先生のそばにいた前夫人やアンチになってる元職員たちの
「俺は見た!私は知ってる!」発言
(長年そばにいたくせになぜか証拠なしwww)』
だけです。
週刊誌が徹底追及しない時点で、もう答えは明らかですね。
(私がマジでアンチになったらここをこう捏造してここをこう・・・といくらでも悪知恵はあるんですが(笑)
基本的にアンチさんも「元職員のくやしまぎれの捏造情報」を鵜呑みにしちゃった純粋クンが多いので、
そういう意味ではやっぱり信じやすい人たちなんだろうなぁと思う)
【中略】
元職員のアンチさんが被害妄想からの創作・捏造が大得意というのは、数々の複数証言・反証事実からすでに私の過去記事で説明している通りです。
(ファルコンとかいう自称元幹部・実際はただのヒラ職員だったあいつとかwww還俗前に「俺には乙姫が降りてる」と周りの信者に真剣に語ってたらしいんですが、乙姫様からのご指導というのは被害妄想を吹聴しろってことだったんだろうか?教えてO畑さん!(笑)
T村とかいう自称幹部・実際は幹部だったのは20年以上前でとっくに還俗してた妄想カウンセリング先生とか。いまどこで生きてるんでしょうか?(笑)
前夫人にいたっては、離婚騒動の時に記者会見までわざわざして「大川には愛人がいます!」と言ってたのにマスコミが全然とりあげてくれないって、あなたどんだけマスコミからまでドン引きされてるんだよとwww)
【いっぱい中略】
えーと、短くまとめると
①まず証拠がない
②前夫人は徹底して大川総裁を監視できる立場にいた(もし愛人いたら証拠にぎってないはずがない)
③そもそも愛人いたら前夫人とか悪魔が放置しとくはずがない、かならず血祭りにあげるか利用する
ここまで説明しないとわからん人もしかしたら少なくはないかも?
あと、これも基本中の基本ですが、
④総裁先生に愛人がいたらお子さん方が知らないはずないし5人とも総裁先生につくはずがない
もいれときますね♪
てなわけで、どこからどう見ても大川隆法総裁先生に複数愛人説はありえないというお話でした。
(^ω^)
◆ ◆ ◆
信じやすいのはこの信者さんたちも同じなので、教祖に愛人がいるはずがないと信じての発想になる。不倫は隠れてやるものだから、どこの家庭でも配偶者の不倫を知らなかったというのは普通のことだし、親の不倫を知っている子どもなんて数少ないだろう。
ファルコン氏は告発本を出版すると書いていたような気がするが、退会して何年たっても出てこないので、やっぱり確たる証拠は無いのだろう。あるのなら出版社は大喜びで飛びついている。関谷さんは『虚業教団』で正面切って戦ったが、ファルコン氏はそれができる人ではなかった(今後どうなるのかは知らない)
この信者側に間違って伝わっているらしい部分もある。
記事中に「ファルコンとかいう自称元幹部・実際はただのヒラ職員だったあいつ」
とあるが、彼は自称幹部ではなく、大川家の家庭教師だったと称していたのは知っている。秘書だったような話もあったかもしれないが、これは自分には分からない。
「T村とかいう自称幹部・実際は幹部だったのは20年以上前でとっくに還俗してた」
という部分。これは自称幹部じゃなくて、実際に幹部級の職歴があり、とっくの昔に還俗してたことは自身で明らかにしていた。そして今も時々ブログの更新をしていて、一部の退会者の相談に乗っている。
教団での彼の実体験は参考になると思う。でも呆れるほど病的な妄想体質でもあり、彼にしか頼れない人がいるのはかわいそうなことだ。
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コメント
コメント一覧 (2)
あ、でも「家庭ユートピア」っていう初期にさんざん説法してて、「家庭ユートピアも作れん者は、菩薩や如来には程遠い」(大川隆法『限りなく優しくあれ』)と言ったこともまた方便のクソ溜めの中に叩きこんで闇に葬らなければならんけれども。
アマミは「週刊誌が徹底追求してない」と言っていたが、それはアマミの事実誤認。週刊誌はこのネタが好きで、ずいぶんと報道しているけれども、信者諸君がそれを知らないだけだよ。
週刊誌の愛人報道はきょう子告発が初例、それ以前に愛人がいると報道したことはない。
大川の子供たちは大悟館の別の部屋か、近くの別棟に住んでいるのだから、オヤジが誰と寝ているかなんて、全く見当もつかんし、愛人がいるとかいないとかも全く判断できる材料は持っていないであろう。だから子供たちがどっちに付いたってことが「愛人はいない」ってことの根拠にはならん。
実際、愛人問題は余人が確かめようもないし、現場にいたひとの目撃談や体験談でしか知ることはできないであろう。その場合も動画として証拠を出せと言われても、そんなものはない。という場合はほとんどだろうし、それがないから、事実ではいと断言することもできはしまい。そして、証言があるから、それだけで事実だとも言えない。そういう、あいまいなベールの帷に包まれた話なんだな。
本当のところは当事者にしか分からんけれども、本当は何があったのか知りたい者にはその当事者やその当事者の話を聞いたひとの話を聞いてみるしかあるまい。
それを鵜呑みにして盲信するのもあれだが、頑なに拒否して否定して、「捏造だ」などと断定しちゃうのもまた、事実を探究しようとする者の態度ではない。
への爺ぃ~ にゃお~
退院して2週間たったじょ。やっぱ、シャバはええのう~
アマミが珍しくアンチ情報に対して論評していたね。「アンチを相手にするのは時間のムダ」というスタンスのひとだから、あまりマジメに論評しているのは聞いたことがなかったが、今回は珍しい記事と云ふべきか
教団史研究家の私(自称)としましては一言言っておきたい。
ファルコン告発の直接の証拠がないことを以って、それだけを根拠にあの証言が捏造や創作だとは断言できない。自分の体験談やいろいろなひとの目撃談に証拠や情報ソースなんてものはないのが普通だろう。
「大川が霊道を開いた」とか「観自在力があり、地球の裏側の木の葉一枚落ちるのもわかる」なんてのも、全く証拠や客観的に事実だと証明する材料は全くないのに信者諸君はそれを信じているのであるし、大川の観自在力の無さは客観的な事実として、そんなものは持っていないという証明する材料は数多く挙がっている。
証言や内部告発はそれに対応した事実が後から挙がってきて、「ああ、あの証言は事実だったのだ」というのが証明されていき、そういう信用の積み重ねで、その証言が信用できる資料か否かが決まっていくのではないかいな。
ファルコン告発に対応した事実は、大川隆法自身が『現代の法難シリーズ』などで数々の証言しているよ。ファルコン告発の内容の正しさを大川自身が太鼓判押してくれていることを信者諸君は認めなければならんよ
何より「捏造や創作だ」と主張しながら、教団は一切、ファルコン告発を告訴していないという事実を無視してはいけない。あれほど威嚇的訴訟の好きな教団が一切ファルコン告発には手が出せないでいるのだよ。
それに、「ファルコンはただのヒラ信者」って誰からの情報よ?当時の幹部職員ならみんなO畑氏の存在を知っているのに、根拠もなくそんなデマを信じて吹聴してると後で恥をかくよ