信者側からアンチと思われている中には、実際には信者、あるいはシンパがいる。

今の教団体質・信仰形態を批判しながらも、「幸福の科学」初期の教えを信じている人たちだ。
この人たちはいわゆる「アンチ」ではなく、分派みたいなものだが混同される。
本来は正しい真理を説く運動だが、教祖の大川隆法氏が途中でおかしくなったと信じる派閥。

だから今のエルカンターレ信仰を否定したとしても、実質的には「幸福の科学信者」だと言えるだろう。
教祖・教団が組織としては公認できないだけ。