集中する時間が長く取れないので、少しずつ進めてみる。レスがあちこち飛んだりしているので、できるだけ同じ話題をまとめたいが今は目が届かない(原文ログは先に保存してあるので気になれば参照のこと)。このような形では他人には分かりにくいと思う。いつか機会がある場合の下書き程度の楽な気持ちで残しておく。
繰り返しになる引用は要略する。【 】内にこちらの説明。


268 :hank  >>265
・・「(略)大乗経典は、釈迦の教えなどを含めのちの時代に編纂されたもの。
(略)仏典自体が釈迦の書いたものじゃなく、死後、何百年ものちに成立したってことは常識だよね。(略)仏教的地獄観は釈迦の死後後世によって成立したんだよ。」


284  (268へ)
仏説というのは、当然釈迦が説いているときからあったんだよ 口伝としてね それが後世に文書として残されたというだけだ

●【※19 「仏典」は釈迦の何百年ものちに成立したというhankに対して、仏典(文書)は成立していなくても、口伝として釈迦生存中から「仏説」が広められていたというような意味である。それにしても、なぜ彼は大乗経典のみを引き合いに出すのか奇妙な人だ。逃げ道を残したつもりだったのだろうか。】

六道なんてのは釈迦仏教以前からあったのを取り入れただけだしな
hankの知ったかぶりは世間の迷惑だよ

●【※20 教義上では釈迦が説いた六道(正しくは五趣=五道のようではあるが)の中に地獄がある。これはhankが「仏教的地獄観は釈迦の死後後世によって成立した」と嘘を書いているのでその答え。】


289 :hank
・・「根本的な間違いをしているよ!
「仏説」というのは、釈迦が説いたとされる漢訳経典につけられているわけであって、もちろん偽経にも「仏説」とつけられている。
よって、釈迦が説いているときからあったわけではなく、後世が付けたもの。」

●【※21 このあとも仏説の意味が分からないhankとのやりとりがあるが、馬鹿らしいし読む余裕がないので今は省略する。

私のいう「仏説」とは、釈迦が生前説いていたこと、というような意味で使っているのは、ここでは自明の理。いってみれば漢文調で明らかな事実を説明しているわけだ。ところがhankはその根本的な意味を理解できない知ったかぶりだから、「仏説」とは後世の漢訳経典につけられた「タイトルの一部」か何かとしか思いつかないわけである。「釈迦が説いているときからあったわけではなく、後世が付けたもの」と、こういう愚かしい主張を少しずつ変化させていくだけ。それは単に後世の人が有ること無いこと文字による経典にしたというだけであり、本末転倒なのだ。

何度か繰り返し教えても彼は認知機能に問題があるかのように理解できなくて驚かされた。真正の異常者とリアルに対話しているのかとちょっと不気味さが出てくる。彼はまるっきり洗脳(あるいはマインドコントロール)されたような状態になっている。あるいは後でやっと理解できてたとしても、間違いを認めたくなくて嘘の上塗りを続けていたと見ることもできる。ここでは前者だろうと思うがどっちでもいいので次へいこう。ひまなときにでも書き加える予定としておく。