超心理学関係で、多くの著書があった橋本健氏は、東京大学を卒業後に「生長の家」に入信。そこで「幸福科学研究所」を作った。終戦後のことなので昭和20年代ではないかと思うものの、調べていない。ウィキペディアに載っているかもしれないと読んでみたが、そこまでの記述はなかった。
大川隆法氏の父親、善川三郎氏も生長の家を信仰していたそうなので、この「幸福科学研究所」については知っていたと思われる。彼ら親子の最初の本「日蓮聖人の霊言」で、日蓮の言葉として、学習団体名についてアイデアが出されていた。その一つが「幸福科学」だったと思うが、おぼろな記憶なので正確ではない。

最初に「幸福科学研究所」を作った橋本健氏について、宝島社の本に記載があった。下記はそれを読んでメモしていたもの。10数年前に書いているので記憶はないが、おそらく【 】内が本文から引用したものらしい。


宝島「隣のサイコさん」より

橋本健氏
 大正13年生まれ。昭和20年に東京大学電気工学科に入学。敗戦後、肺を患って療養中に、谷口雅春著〈生命の実相〉に出会う。それを読むと心に喜びが湧いてきて、病気が三日で治ってしまったという。
 キリストが病気を治して歩いたとかいう話はみんなウソだと思っていたが、実際に宗教的な奇跡はあるのだと信じた。その後、様々な面で人生が円滑にすすむようになった。どうしてこういう事が起きるのかと思い、超心理学の研究を始めるようになった。

【大学を出てから、生長の家に入信。そこで「幸福科学研究所」を作り、「宗教と科学の関係」を研究した。「サイメーター」という装置を発明し、信者らの協力によって超心理学実験を行った。・・中略・・
 「彼ら(信者)は信じているから、ものすごくいい成績が出る。実験環境が非常に影響するんです。(疑いの意識が強い)大学ではなかなかいい成績が出ない。】p173 [2004.3.31記]


 メモの末尾に「同書 p.188~ 電波系手記あり。宗教で守護霊と会話した等いうのと、精神の病との類似。」と書き足していた。この最後の一行は別の記事のことで、橋本氏とは関係ない。霊現象かどうかは見極めが肝心。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋本 健
(はしもと けん、1924年 - 2007年2月22日)は、日本の電気技術者、著作家。日本超科学会を主宰し、超常現象に関する多数の著書を残した。アルファ波発生装置「アルファコイル」などの発明者としても知られた。

経歴
仙台市生まれ。1943年に旧制姫路高等学校、次いで1945年に東京帝国大学に入学した。同年秋、第二次世界大戦終結後に『生命の實相』に触れ、大いに感化される。1948年、東京大学工学部電気工学科を卒業した後、生長の家の活動に入る。

その後、1955年に富士電工に入社して、諸々の発明に従事し、1982年には黄綬褒章を受章した。

1963年に『超心理学入門』を出版したのを皮切りに、超常現象などについての著書を多数刊行し、1973年に日本超科学会を創設した。サボテンなどの植物と意思疎通する器械とされる4Dメーター、さらに、1982年には、頭部に装着し、「アルファ波の脳波が出るようにする器械」とされるアルファ波発生装置「アルファコイル」を発明している。
続き https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%81%A5

・・植物と意思疎通できたという著書には批判も出ていた。