科学者たちは今、野生においてまったく新しい種が誕生する様子をリアルタイムで観察している。なんと、それにはわずか2世代しかかかっていないそうだ。
 ガラパゴス諸島ダプネ・マヨール島にはガラパゴスフィンチの固有種が3種存在するが、そのうちの1種が、100キロメートル以上離れたエスパニョラ島からやってきたダーウィンフィンチ類と異種交配し、まったく新しい種が誕生したという。
 発見者はそれを「ビッグバード」という愛称で呼んでいる。