2017年10月27日 18時20分 

 デビュー作の短編集「さよなら、田中さん」(小学館)が発売わずか10日間で3万2000部を突破し、“文学界の藤井四段”と注目される中学2年の天才作家・鈴木るりか(14)が27日、都内で行われた「2017年 小学館 第8回 新企画発表会」に出席した。

 鈴木は同社主催「12歳の文学賞」で、史上初めて3年連続大賞を受賞。作家の石田衣良氏らがその才能を絶賛している。

 10月17日の誕生日に作品を発売した鈴木は「4年前、副賞につられて締め切り日前に、たった4時間で書いた11枚の小説が、本になるなんて誰が思うでしょう。うれしかったが、書く時間より赤が入ったゲラを直す時間のほうがはるかに長かった」と感想を語った。
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