2016年10月5日 東京朝刊

 現在、日本では2週間に1人の割合で、赤ちゃんが虐待によって殺されている。
 多くは出産直後に、海や山、公園のトイレ等に遺棄される。こうしたことが起きてしまう主な理由は「望まない妊娠」だ。そこに、社会的孤立や貧困、未成年であることや母親の精神疾患等が重なり、悲劇へとつながっていく。
 そんな悲劇をなくしたい、赤ちゃんの虐待死をこの社会から根絶したい、などの理由で始まったのが「特別養子縁組」という制度だ。

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