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(一部修正)

大阪のテレビ番組見ていたら、堺市にある「仁徳天皇陵」が紹介されていた。
宮内庁では表向き仁徳天皇の墓だと認定しているが、確実な証拠があるわけでもなく、作られた時代が半世紀ほど違うらしい。そのため正確さが求められる現在の教科書では、地名をとって「大仙(だいせん)古墳」とされているんだと。インタビューされた若い子たちもそう呼んでいた。いまだに仁徳天皇l陵と呼んでいる大人たちとのギャップがすごい。大人でも歴史好きな人には常識なんだろうな。

堺市では近辺の古墳群を世界遺産にしたいと活動していたからか、大仙古墳という名称は何度か聞いたことがある。しかしそれが仁徳天皇陵のことだとは、今まで全く知らなかった。 ある教科書出版社では1984年ころから名称をどうするで迷っていたようだ。2002年ころから教科書で大仙古墳という名称が使われるようになってきたみたい。・・・※とテレビを見て書いていたが、ウィキペディアにいろいろ載っていた。
大仙陵古墳 「1976年(昭和51年)以降、より学術的な遺跡の命名法に則り「大仙陵古墳」の使用が始まった。」⇒名称の変遷と混乱


堺市にはむかしむかし仕事で数か月だけ住んでいた。世界最大規模の墳墓なので関心はいくらかあったが、近いのに見に行ったことはない。テレビでは航空写真の全景を何度も見ているが何しろ広すぎて、そばへ行ったところで目先の狭い景色しか見えず、さっぱり実感のわかない場所だと思う。でも、一度くらいは行って見たい気もしてきた。