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2014年11月

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テレビのレコーダーが自動的に新番組を録画してくれる時代。今年の夏、「夏休み子ども劇場」とやらで、アニメ「セーラームーン」が録画されていた。一昔前に流行したらしいが、たぶんテレビ番組を見たことはないから内容は知らなかった。ただ、主人公の女の子がセーラー服姿なのと「月に代わっておしおきよ!」という決めセリフは知っている。相当宣伝されていたのだろう。いつのまにやら脳裏にしみついているのだな。

今年になって、このセーラームーンの新シリーズがアニメ化されたというニュースは見た。それで昔のアニメが再放送されたのだろう。そんなに人気があるって、いったいどういう話なのだろうかと、なんとなく見始めたのだった。夏休みだけやるのかと思ったら、なんとそれが・・・・11月になってもまだ続いているではないか。

変身したセーラームーンたちが「仮面ライダー」の怪人女版みたいなのとしょっちゅう戦っていて、なんだかワンパターンではある。何度か見てもういいやと思ったけれど、最後どうなるのかは関心があった。ところが、やっと終わったと思ったら「セーラームーンR」になり、先日それが終わったと思ったら今度は「セーラームーンS」が始まったぞ、いつまで続くのだ?

自分で「美少女戦士」だとのたまう少女たちのドラマ。まあ、かわいいのは否定しないけど、なんで戦闘に不向きな超ミニスカートで戦うのやら? セクシーさで男を挑発するアニメでもあったのだろうか? そういうところは嫌い。しかし女の子でもこういう戦闘マンガが好きになるというのが意外だった。単純に暴力と殺し合い、そしてたまに敵にも人情がわくと。
ギャグとシリアスの境界が込み入っているところがちょっと不思議。女の子らしくずっと恋の話がからんでいる。だが中学2年生の女の子と大学生の男性のキスシーンが何度かあって、おい、いいのか?と複雑だった。見てる女の子がおませなのか、作家たちが刺激を与えて少女たちの性欲をあおっていったのか。男の子のドラマだったら、女子への恋心があるとはしても、キスシーンなんて入れることは無かったと思うんだが。

ずっと予約録画してあったので、もったいないから孫たちの世代にでも残そうかと思った。でもどうも自分としては、子どもたちにわざわざ見せるのはためらわれる内容だ。仲間同士の信頼はすてきではあるし、笑えるギャグもちりばめられていて可愛さはあるんだけれど・・・。そして、やっぱこれは戦争ものだよなあ。

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リバティwebにこんな記事が上がっていた。
2014.11.23  http://the-liberty.com/article.php?item_id=8800

幸福実現党は本格的な宗教政党だが、釈党首は講演の冒頭で、声を震わせながら、こう訴えた。「なぜ安倍首相は、靖国神社の参拝に行かないのか。(安倍首相自身も尊敬する)吉田松陰先生も祀られているのに、なぜ行かないのか。中国の口先一つで、なぜ行かないのか。それは(靖国に魂が祀られているということを)信じてないからでしょう。国会議員に信仰心がないなんて許せません」

幸福実現党党首は、なぜこんな嘘をつくのだろうか? 安倍首相は何度も靖国参拝をしているではないか。
たとえば終戦記念日などに行かなかったとしても、ほかの日に参拝している。それで釈党首の言うような、靖国の魂を信じていないということにはなりはしない。支離滅裂だ。
それに安倍氏は神道系を敬っているではないか。また、日本の憲法では信仰の自由が認められているのに、国会議員に(靖国神社への)信仰心がないのを許せないなどとは、人権侵害ではないだろうか。

当方は安倍首相に疑問を感じる方なので、氏を擁護する気はないけれどね。
それと、新興宗教靖国神社は勝手に故人の名を利用している点では日本最大級のカルト宗教だと思うし。

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昭和後期、「成功法則」系の出版が小さな流行となっていた。最初は洋書の翻訳が出て、それをまねた有象無象の国産本が出回ったように思う。若かった自分が何冊か買ってみて、いまだに記憶に残る書名は『成功哲学』。ナポレオン・ヒルの有名な著書だった。400ページほどあるその分厚い本の最後のあたりに、「第六感」という章がある。そこには、すでに亡くなった有名な故人を呼び出して(そのつもりで)会議を開く方法が書かれていたのが異色だった。

『成功哲学―やる気と自信がわいてくる』
ナポレオン・ヒル (著)  産業能率大学出版部 1977/11 発行
 
「幸福の科学」教組・大川隆法氏も、その後「成功法則」系の本を書いていた。既存の様々な同類書籍を読んで自分の意見としてまとめたのだろう。だが浅薄でつまらない内容だった。特色としては、成功法則・自己実現を語る本には、仙人系の著者が書いたものがあり、危険だという釘を刺していたことだったと思う。つまり自分の本の方が価値があるという自慢なわけだ。二番煎じ三番煎じにすぎないのに。
後年、隆法氏の「霊言」なるものが、このナポレオン・ヒルが思いついた手法によって再現できると気付いた。彼なら『成功哲学』を読んでいないはずがない。ナルホドと納得。ずいぶん昔の話だ。
故人となった著名な人たちの意見を述べる方法、その概要を自分なりにまとめて誰かに知らせたかったのだが、思考力がジャンジャン衰えて要約ができなかった。
その後すっかり忘れてしまい、本は捨てたがこの章だけ破って残していたので、コピーを次のスレッドに貼り付けておく。 
>> http://0w.blog.jp/archives/29560019.html
 

実は同じような内容が、これよりはるか以前に「巨富を築く13の条件」 (実業之日本社 1964年) という薄い新書で翻訳されていたような記憶があるんだが、今となっては不明。それと数年前に調べたら、現在の「成功哲学」新版は田中孝顕著と名をかえて、この章を省いてしまっていたような気がするが、どうだったかな? 今はさして興味がないので確認していない。
故人との会話は、昔から霊能者もどきが自己催眠・暗示にかかってそれらしいことを語っていたのと同じこと。ナポレオン・ヒルの発見は、これを霊とは無関係に活用できたことだ。
(一部修整)
 

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